日大櫻丘⇒日大理工学部まちづくり工学科 KA君 内部進学 合格!
2018.12.05
(2019年度合格体験記)
僕の通っている高校では、二年生の四月、三年生の四月と九月に内部進学を決める、とても大事なテストが実施されます。そして入塾したのは二年生の四月のテストを残念な結果で終え、その年の明けた二月でした。そのため次のテストまで、約二か月しか時間は残されていませんでした。そこで特に苦手だった英語と数学を、先生に出てきそうな問題を抜粋してもらい、当日までただひたすら解く日々が続きました。
その結果はなかなか良いもので前回のテストをカバーできるほどのものでした。しかし、約五か月後に最後のテストが控えています。また、最後のテストには、今まで三科目だったのに加え物理も入ります。その時は正直物理の公式すらあやふやな状態でした。そのため、残った時間は、数学や英語も勉強はしましたが、ただひたすら物理の計算をしていました。それは夏休みに入ってからも一緒で、数日しか遊ばず、それ以外は物理をしていました。そしてテストを終えると、結果としては、第一志望にした学科が合格でした。これも、一、二年生の分を取り戻すことをサポートしてくれた先生方のおかげだと思います。約半年でしたが、ありがとうございました。
教室長 前山から
KA君第一志望に内部進学おめでとう!!
君は本当にいいタイミングで塾に来たと思います。日大の内部テストの残り二回を残し、来てくれたので、総合的に考えてカリキュラムを
練ることができました。
なかなか単語を覚えることができず苦労していたけど、3年の最初のテストはいい点数をとり、9月の最後のテストに向けて第一志望への望みがでてきました。最後は点数が大きく反映されてしまう物理を夏休みに徹底的にやりました。
正直完璧な点数とまではいかなかったけれども、第一志望に無事に受かり、報告に来てくれたときはほっとしました。
君の笑顔が見れて嬉しかったです。
当塾の日大基礎学力到達度テストの逆転例の仲間入りですね。
大学にいってもまだまだ勉強です。
しっかり物理を学び、地域に貢献できる人材になるよう期待しています。