• 教室トップ
  • 合格実績
  • 合格体験記
  • 職員紹介
  • 校舎紹介
  • お問い合わせ
三鷹個別学習会ニュース

定期テスト対策(古文、漢文編)

2018.10.09

ちょうど中間テスト前になりましたので、生徒のみんながよく迷う古文、漢文のテスト前勉強法を書きたいと思います。

まず古文についてですが、

絶対最初にやってほしいことは、

話のおおまかなストーリーをつかむ

ことです。

古文のお話には説話にしろ日記にしろ、ある程度話の流れ、筋があります。

「誰が何をした」とか「筆者は何についてどう思っている」とかの流れです。

もう少し具体的に言うと、更級日記の「源氏の五十余巻」という話では「作者である菅原孝標の女が少女時代に源氏物語が読みたかった気持ちと手に入れてからの夢中な様子」ということを頭にしっかり入れてから、細かい部分を勉強し始めるということです。

(成蹊高校2年生の中間範囲でしたので、あえて例として出してみました)

次にやることは

単語を覚える

ことです。
普段から古文単語のテストなどはあると思いますが、テスト範囲の中の教科書の欄外にまとまっている単語は覚えなくてはいけません。

次は助動詞です。
その話に出てくる

助動詞の「意味」「接続」「活用」

はしっかり覚えてください。

次に敬語です。
敬語に関してはまず

その敬語は尊敬・謙譲・丁寧のどれにあたるか。

そしてその敬語は

誰から誰への敬意なのか(敬意の対象)

をしっかりと判断できるようにすることです。

あとは最後の仕上げとして「係り結び」や「呼応の副詞」などの確認をしておくと口語訳問題もしっかりと解けるはずです。

ここまでは何をしなくてはならないかわからない人へのアドバイスです。

そして、古文のテスト勉強をこれから楽にしたい人は次のことをさっさとやってしまいましょう。

一、学校から配られている古文単語の赤文字だけは言えるようになる。

二、助動詞は28個しかないので接続と意味だけは覚えてしまう。

この二つだけでも早いうちにやってしまえば、テストも大幅に楽になる上に、受験勉強でもかなり有利になりますし、内部進学の人でも内部テストや模試の成績に大きく貢献してくれます。

なぜなら

集中してやれば意外と時間がかからないのに多くの人が後回しにしているから

です。

それでは次に漢文ですが、漢文はまず

口に出して読める

ようにしましょう。

話の内容は古文に比べればほとんどが単純です。

しかし、漢文は訓読できないと点がとりにくいです。

書き下しであったり、再読文字の読みや置き字の扱いなど、しっかり文章が訓読できるかどうかが点数にそのまま影響します。

しっかり読めるようになったら、再読文字や置き字や使役、否定などの文法事項に注意して勉強しましょう。

他の科目と違い、みんなあまり時間を使おうとしない教科ですが、そういった教科なので逆にしっかり勉強しテストに臨めば他の人と差がつき、いい評定がつきやすい科目です。

高校1、2年生や中学生のみなさん、しっかり計画を立てて定期テストに臨みましょう。

<<一覧に戻る
メールでのお問い合わせも受付中