法政大学国際高校 逆転合格！自分に合う勉強法が分かり着実に実力が。合格体験記2022

(2022年度合格体験記)
自分に合う勉強法が分かり着実に実力が。
偏差値：国語３５(7月)、数学４９(8月)から高倍率の激戦を突破し努力の逆転合格！！
過去問数学10点 ⇒ 70点に！苦手数・国 克服！

私は入塾前の志望校判定は合格可能性20％という状況でしたが、数学と国語を夏期から習い始め、数学は８月Wもぎが偏差値４９でしたが、２学期以降だんだん伸び始め10月模試では偏差値６０までupしました！また、入塾前月のⅤもぎでは偏差値４０いかなかった国語も５０近くはとれるようになりました。それでもまだ毎年高倍率の法政国際志望者の中では下位グループですが、私があきらめずに頑張れたのは先生方の手厚いサポートとここの環境のおかげです。自分が何ができなくて、何が分からないかを一緒に考え、分析してくれて、それに合わせて学習プリントをたくさん用意してくれたことで、自分に合う勉強法が分かり、着実に実力をつけていくことができました。だから11月模試・志望校合格率30％でも決して心折れずに、目標を達成するために頑張ろうと強く思える自分になっていました。その時期からいよいよ過去問の数学にとりかかりましたが、このレベルの問題にまだ慣れず、最初は10点しかとれませんでした。そこから志望校に合った練習課題を大量に出してもらい、塾でも繰り返し練習して熱心にわかりやすく指導してもらったことで数学は徐々に慣れ、入試直前の2月には数学が70点くらいとれるようになっていました。受験本番では、自分の手ごたえでは数学は8割くらいは取れたように感じました。また、一番苦手で、過去問もいつも４割くらいしか取れず、気持ちが折れかけていた国語も傾向に合わせた練習や気を付けるポイントを教わりながら難しい読解問題にも慣れて、本番もしっかり読めて解けたのは自分でも本当に良かったと思います。その結果、英語は得意でしたが、入塾前は国語30台、数学49だった私が偏差値69で募集倍率4倍の第一志望校に逆転合格することができました！（合格と聞いた平井先生も大逆転ですと言われてましたね）高校でもこの経験を忘れず、苦手を恐れずに頑張ります！