個別学習会は、以下のような状況・目的にあてはまる人には、特におすすめです。
いったい何が原因で足踏みをしているのか、お分かりですか?
勉強のやり方が間違っていませんか?
あなたの今の学力と合っていない、ちぐはぐな勉強をしていませんか?
目標達成のための学習計画はできていますか?
勉強時間はちゃんと確保していますか?
勉強に打ち込めるように環境の整備はできていますか?
そのほか様々な要因があなたの今の停滞した状況を作り上げているはずです。教室長ならびに教務職員は学習指導のプロとしての経験から、あなたの抱えている学習上の問題を明らかにし、その解決策を立案します。私たちに任せてください。
学校の行事やクラブに打ち込みすぎて時間がなくなってしまった人、緊張感のない学校の雰囲気の中で漫然と過ごしてきてしまった人、まだまだ間に合います! 私たちが皆さん一人ひとりにぴったり合った、合理的かつ能率的な勉強法と学習計画を考え出しましょう。
「逆転」は、まさに当塾の得意技です!!任せてください!!
個別学習会では、公立中学の1年生の最初から塾で勉強を始めた生徒は、淡々と日々の学習を積み上げるだけで、中学2年の夏には中3までの英語の学習が一通り終了します。(もちろん数学や国語も併行して学習しています。)
そこからさらにレベルアップを図り、どのようなレベルの入試問題にも対応できる英語力を養います。私学の生徒であればそのまま高校の教材に移行し、語彙もそれに応じて増やしていけば自然に大学受験レベルの学習に入れます。
ただし、英語も最終的には国語力によって決まります。入試問題の難易度は英語の難しさというよりは、英語を使って作られた試験で読解力、記述力、思考力、論理性・・すなわち国語力を試されているのです。国語は全ての科目の土台です。したがって、当塾では、どのような科目であれ常に「国語力」を意識して指導しています。
中学受験をしない小学生にも、余裕がある人には中学受験の要素を含む学習をカリキュラムに取り入れています。
今の小学校の学習内容はあまりに簡単すぎます。しかも学校の成績は3段階でその評価の仕方もきわめて曖昧です。
中学も含め、学校の成績ほど当てにならないものはありません。算数の成績がよいことは、算数ができることの何の保証にもなりません。中学受験をした人とそうでない人には単に知識の量だけで5倍以上の差がついてしまいます。算数では、今後、数学を学習するにあたって基盤となる「計算力、数の意味、文章の数式化、割合および比較することの感覚、図形の性質の理解、類推する力、試行力and思考力・・」などの能力に決定的な差が生じてしまいます。
そのような事実を知り尽くしているからこそ、余裕のある子にはなるべく意欲的かつ大胆なカリキュラムを用意し、できるだけその生徒の可能性を引き出せるよう指導に工夫と配慮をしています。
◆ 私学内部進学受験対策 (内申対策+進学テスト対策)
◆ 推薦・AO対策 (内申対策、小論対策等)
◆ 大学入学資格検定試験対策 17年度より・・・高等学校卒業程度認定試験)
◆ 高校編入試験対策 17年度より・・・高等学校卒業程度認定試験)
◆ 学力アップ対策 (英語、現国、古典、数学、各理社科目等)
◆ 成績アップ対策 (苦手科目克服、基礎学力構築、各科勉強法の指導、学習習慣の確立等)
◆ 学力アップ対策 (英語、国語、数学、理科、社会)
◆ 成績アップ対策 (苦手科目克服、基礎学力構築、各科勉強法指導、学習習慣の確立)
◆ 国立・私立、学校別特殊カリキュラム対策
小学生の場合は特に、身体的にも精神的にも個人差が大きく、指導にあたっては子供の立場に立った適切な配慮を常に必要とします。
「志望校への合否は基本的に総合点で決まります。」
志望校合格を確実なものにするためには次の点に注意してください。
まず大前提は、
<あなた自身の現状(各科目の学力・学習量・学習環境等・・)を正確に把握すること>
その上で、
「なぜ、テストの点が思うように取れないんだろう。」皆さんはその原因が分かりますか?
定期テストの結果は、結局、その人の学力の絶対量(実力)によって決定されます。もちろん、直前のテスト勉強の質と量、テストの難易度も関係はしますが、やはり学力の絶対量(実力)の範囲内でしか結果は表れません。
「学校のテストの得点は、その子の学力を中心として上限下限をもって振動します。」
まず、このことをしっかりと理解してください。
成績を上げたい人はどうしても目の前のテストにとらわれがちです。その場限りの付け焼刃的なテスト勉強に集中しがちです。そうすることによって、一瞬点数が上がることもあるでしょう。しかし、そんな勉強では長続きはしません。ほどなく馬脚が現れてしまいます。
まず、正確な自己分析をしてください。そうすると、その原因は大体次の2点にしぼられてきます。
とにかく、まず授業を無理なく理解できる基礎学力をつけることに専念してください。
これをやりきることによって皆さんの成績は飛躍的に上がります。 例外的に、学校のカリキュラム自体に問題がある場合もあります。この場合は保護者の皆様を交えて、また別の解決策を考えなければなりません。