【目次】このページの内容は以下の通りです。
【特徴1】プロの学習指導:
・責任者が生徒の学習指導に直接かかわってきた熟練者『プロ』であること
【特徴2】高能率な個別指導:
・生徒一人ひとりの状況に応じたプロならではの高能率学習指導を行えること
【特徴3】30分無料延長授業:
・画期的な授業時間制度90分+30分間延長無料をとっていること
【特徴4】受験に強い個別指導塾:
・証拠は『毎年、各教室が、進学実績』を公表していること
「名のある大手の塾の先生だから勉強のことなら何でも分かるはず。」そう思っていらっしゃいませんか?残念ですが現実は違います。
個別指導形式の塾、特に一斉授業形式の塾に付属する個別指導では、能力ある者は集団授業を受け持ち、個別指導部門にはその余りと言うべき職員しか配属されません。しかも、大手も中堅の塾も総じて、勤務の内容・拘束時間ともに厳しく、そのため職員の入れ代わりが頻繁で、「学習指導のプロ」といわれる教室責任者がなかなか育ちにくいことは、彼らが絶えず職員募集をしていることでお分かりいただけるでしょう。
さらに、ほとんどの大手の個別指導専門塾の教室責任者に対する研修は、もっぱら売り上げのアップを促す営業に終始しているのが実情で、その意味では「営業のプロ」は数多くいらっしゃいます。しかしながら、生徒の学習指導に対する研修はせいぜい一般論どまりの常識的なものしかなされていません。このような個別指導業界の現実は、個別指導を天職とする者にとって誠に残念至極であります。それに対して当塾の教務職員は皆、下図のようなプロとしての真の実力を培い、備えています。
「個別指導なら当たり前のことじゃないの?」と思われるかもしれません。しかし、上記のようにプロのすくない現状では、特に担当制の個別指導では、大学受験などは学生を中心にした講師にほとんど丸投げの状態です。家庭教師の塾版ですからそれも仕方ないのかもしれません。下図のように当塾の個別指導と担当制個別指導では、受験結果、つまり合格ライン到達への効率性が異なり、この高能率な学習・受験指導によって、「学校の先生も驚くような」逆転合格を実現することができます。
当塾では、入塾時、出遅れた人には逆転合格・飛躍的成績アップを実現し、順調な人には無理なく進学塾以上のペースで指導しています。
2月の時点で、公立中学に通う中一の生徒が中二や中三の英語を学習しています。彼らは英語だけでなく同時に数学、国語の勉強も併行して順調に学習を進めています。英語専門の塾や進学塾のペース以上の速さで英語が上達し、同時に他の科目も併行できるのは、当塾ならではの個別指導の特徴です。
このように、自分の学年より上の内容をどんどん消化していく生徒もいれば、出遅れた生徒を一気に飛躍させる指導も実践しています。
・・・高一の終わりに数学の成績が1であった生徒の場合、彼の学力を判定した結果、計算もままならない状態で、結局、百枡計算と小学校の少数・分数の計算からはじめるカリキュラムを組みました。時には分野別に、時には総合的に小→中→高とレベルを上げていきました。ある単元では一気に、また別の単元では生徒の学力・理解力を考慮し、じっくり時間をかけて指導を行いました。結局、高二の二学期には数学の成績が10になり、そのまま第一志望の中堅私大の工学部に合格してくれました。・・・
「ただし、一学期の間では成績は決して上がりません。二学期には必ずよい成績が取れます。」という私の説明を親御さんも本人も信じていただけて、決して目先のことに振り回されず、私の指示を我慢して継続してくれた結果が大きな飛躍を生みました。
90分の授業を終えた時点で指導内容が中途半端であった場合、無料で30分の延長をいたします。建前上90分授業ということにしていますが、積極的に活用していただければ実質120分の授業が受けられます。実際、我々も小学生低学年以外には、なるべく120分間授業を行うようにしています。
多くの個別指導の塾が80分や90分の授業時間を設定しています。家庭教師も以前は120分が普通だったのですが、90分の授業にしているところが増えています。こういった授業時間の短縮は、学習上の効果を根拠にしたものではなく、授業料を少なく見せるための営業上の理由でしかありません。しかし、私の経験から申し上げまして、この授業時間では、つまずいている生徒や伸び悩んでいる生徒には明らかに不十分です。
一部の個別指導の塾では…月曜は数学、水曜は英語、金曜は国語、…のような時間割で授業を進めているところがあります。こんな指導では、つまずいている子供やまだ十分に学習習慣が身についていない生徒は、決して伸びることはありません。このような状況の生徒を指導する場合、学習している科目の進行状況を頻繁にチェックしてあげることは、指導上不可欠です。もし、お子さんが上記のような指導を受けているとしたら、残念ですが、そのカリキュラムを作った方は個別指導の経験がほとんどないか、まともな研修をうけていないか、あるいは、その塾の個別指導における学習指導法が確立していないかのどれかであろうと思われます。
個別学習会では、そのようなおそれは一切ありません。生徒達の喜ぶ顔を見るために、私を始め熟練した教務たちの経験にもとづく、全ての知恵を使って彼らの学習指導に専念いたします。どうかご安心ください。
当塾が「受験に強い!」と強く主張できる証拠があります。
それが、『毎年、各教室が、進学実績(合格実績の一人一校表記)』を公表していることです。
つまり、当塾は、他の多くの塾とは違い、
「受験に強い!」という主張を裏付けるための正確な事実を公表しています。
大部分の高校、塾、予備校は、一人の生徒の合格先を全部載せて「合格実績」としています。
それに対して、当塾は、一人が何校に合格しても進学した1校しか「実績」には載せません。この進学実績での公表に気付いて頂くために、当塾では、『一人一校表記での合格実績の公表』と、あえて呼ばせて頂いております。例えば、過去に早稲田の3学部、全部合わせて10校15学部を受験し、全部合格した生徒がいました。大部分の高校、塾、予備校では15の合格先を全部載せて「合格実績」としています。しかし、当塾では「合格実績」として生徒が進学した早稲田大(文)だけを載せています。
さらに、大手学習塾・予備校は確かにすごい実績を出しています。しかし、よくご覧ください。大手も含めて調布にある塾の中で、『毎年、各教室』の合格実績を出しているところはほとんどないのです。
「公表してるな」と思ってよく見ると、過去から合算した合格実績だったり、全教室を合算した合格実績だったりします。高校では唯一「都立狛江高校」だけが1年ごとの一人一校表記と等しい「進学実績」をホームページ上で公表しています。どちらの公表ルールが正確で、どちらの公表ルールの方が水増して見せることができるか、簡単にお分かりになると思います。当塾は、他塾よりも「受験に強い!」という自信があるからこそ、正確な公表ルールを選択することができています。