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合格体験記

都立豊多摩高校 推薦合格! 合格体験記 2018年つつじヶ丘個別学習会小中生教室

2018.08.02

(2018年度合格体験記)

内申9UP! 31⇒40、偏差値3科51⇒63!5科55⇒66!
「都立豊多摩高校」推薦合格!大橋君

僕は中3の春からこの塾に通い始めましたが、それまで塾に通ったことがなく、最初は不安と緊張でいっぱいでした。そんな中、室長の平井先生は優しく笑顔で激励してくださり、また講師の先生方は常に的確でわかりやすい教え方で指導してくださいました。入塾時は勉強嫌いで意欲の低かった僕も先生たちと毎回接していくうちに180度意識が変わり、家での自主勉強や授業中の発言など積極的に行えるようになりました。塾の先生たちは常に今よりも高い目標を持たせ続けてくれました。テストで良い点を取ると「次はここまでをこうやればもっといい点をとれるよ」模試で志望校S判定を取ると「さらに上位の高校のS判定を取れるようにしよう、君ならできる」-こうした意識付けが僕を伸ばしてくれたのだと思います。実際、自信がつくと自分でも自然にやる気が出てくるのが面白いくらいでした。
振り返ってみると、中2の二学期期末47点の数学が中3二学期期末では86点(平均点49点の試験で)、理科はなんと100点に!内申も入塾前より9も上がって40になりました。模試も7月3科偏差値51が1月には3科63、5科で66まで上がりました。苦手意識のあった国語も1月Ⅴもぎでは92点とれました
大橋くん成績推移
しかし、都立高校の推薦を受けると決めると今度は作文という大きな壁にぶち当たりました。最初は過去問のお題を見ても何を書けばよいか分からず、書いても内容もバラバラでした。講師の先生は作文の書き方を一から教えてくださり、お題に合ったアドバイスをしてくださいました。また志望校向けの作文テーマ予想問題や傾向の違うお題の練習など、かなりの練習をこなすことができました。そのおかげで作文の書き方のコツを掴み、本番ではそれまでの過去問の傾向と違うお題でもあわてずに、今までの塾での指導やアドバイスをもとにしっかりした文章を書くことができました。集団討論や面接もバッチリ手応えがあり、無事に合格することができました
この塾に入っていなければ良い成績を取ることも高校に合格することもできなかったです。僕に自信を与え、勉強に対する意識を変えてくれたこの塾に心の底から感謝しています。本当にありがとうございました。

<室長平井より 大橋君へ お祝いのメッセージ>
大橋君、合格おめでとう!「男子三日会わざれば刮目して見よ」-三国志の武将呂蒙が豊かな学識を兼ね備えた知将へと急成長した故事からの言葉ですが、この一年弱の君の入試合格に至る成長ぶりはまさにこれを地で行くものでした。内申9up、模試の連続S判定、苦手の数学が最高で偏差値68(12月模試)、国語も最高で偏差値68(1月模試)に…。成長の記録は様々あれど、我々教室スタッフ一同が一番嬉しく感じる君の変化は最初は受け身で渋々だった学習態度が、最終段階では指導する教師陣すらリードせんばかりの勢いで気合と熱意を見せてくれたことです。2学期以降は日々の練習課題を自らの意志で倍増させ、推薦対策でも鮮やかなシミュレーションができるようになり、終盤においては一般的に言う<教師-生徒>関係というより、受験という戦いに共同作業で挑む“戦友”となった感すらありました。塾での指導や練習以外にも、携帯で友人と互いに演じあい面接練習したとか生き生きと述べる君の様子は、受験への取り組みを自分の実力を発揮する機会として楽しんでいる風にすら見えました。
つまり、君は受け身で与えられた課題をこなす初歩的段階から、学習法の習得と努力の成果を自ら実感し、客観的に自己を認識するとともに自身のポテンシャルへの自信を深め、戦略的に目前の課題(高校受験)を乗り越えるレベルにまで成長できたのです。この自発的かつ戦略的な学習―当塾の指導方針である高能率学習を創造的に実践してくれた君には高校入学後もこの経験をぜひ忘れずに、今後はより複雑で困難な人生の諸問題にぶち当たっていくでしょうが、そうした時も最初は無理と思い込んでいた限界、小さな自身の殻を破り、自らの本当の力を引き出して勝ち取った今回の入試をこれからの様々な挑戦の第一歩として振り返り、糧にして欲しいと思います。

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