法政大学福祉 合格体験記 桐朋女子偏差値35 Kさん 一般入試で逆転合格
2017.03.13
(2014年度合格体験記)
私は高1の春に入塾しました。
その時は全教科偏差値がほぼ35くらいしかなく、勉強は大嫌いで遊ぶのが大好きな不真面目な生徒でした。
それでも個別の先生方は諦めずに何度も何度も勉強を教えてくださいました。
また定期的に面談もしてくださったので、 勉強から逃げずにやることができたと思います。
素晴らしい学習システムです。
高1、高2の2年間は基礎の積み上げとして、 ひたすら苦手な英語を中学の内容からやり直し、古文は助動詞の暗記、 日本史は学校のテスト勉強の対策を中心にやっていました。 古文も英語も何回も確認テストをしてくださるので、 さぼりやすい私もテストを行っていただくことで、さぼらずにやれました。 そこで基礎をしっかり定着させることができました。
高3に入って、本格的な受験勉強を開始しましたが、5月には体育祭があり、しかもそこで委員長をやっていたり、 9月の文化祭では劇がありキャストとして出演したり、 勉強ができない期間が多くありました。 だからこそ塾に来ることによって集中して勉強することができました。
模試の結果は9月までずっと法政大学はE判定のままで、 突然10月にC判定がでるようになりました。 それは基礎の積み上げをあきらめずに繰り返した結果だったと思います。 それでも結局受験当日まで結果はC判定からあがらず、 不安なまま受験を迎えましたが、冬期講習を含め、直前講習などで先生方が丁寧に 私の苦手なところを把握して教えて下さったので、それが本番当日の自信につながりました。
この個別学習会では素敵な友達にも出会え、素敵な先生方にたくさん支えていただき、 偏差値35の私も法政大学に合格できるようになりました。 ありがとうございました。楽しかったです!
学校行事が忙しくても、最後までよく頑張りました!
高1で入塾したKさんは、学校行事が多く、また、 定期試験の勉強が大変で受験勉強に関しては少し疎かになる部分があり、 高校生用の英語の問題集を始めても、直ぐに中断してしまい、 なかなかまとまって教科の全体像を把握する、という機会が取れませんでした。 高三になっても、学校行事などで塾に来れない期間がありました。 だからこそ、塾に通える時間を最大限に生かして、 塾に来なくても自分で勉強する必要があり、 それができたからこその合格だと思います。おめでとう。
指導経過
高一3月
入塾。新中問3Eを始める。
高一5月
コンプリードで高校英文法の導入を始める。
高一6月
リードAで高校英文法を始める。
高二4月
英単語のテスト(ターゲット1200)を始める。実践的な英文法のためペストポイントを始める。
高二8月
新中長文で簡単な英語の速読の練習を始める。2J発で国語の演習。古文の文法も始める。
高二12月
古文単語のテストを始める。漢字のテストを始める。
高三4月
現代文の評論語のテストを始める。入試レベルの長文の速読を始める。
高三7月
入試用の日本史の演習を始める。
高三8月
英文精読のため入門英文問題精講を始める。構文把握のため、セレクト70構文を使う。
高三10月
ベストポイントに代わってNext Stageを使い始める。ターゲットは1900に代える。
高三12月
センター過去問、個別試験の過去問演習に入る
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