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高校生教室ニュース

令和3年度日本大学付属高校基礎学力到達度テストはこう変わる!

2021.02.23

いよいよ学年末テスト期間に突入し、基礎学力到達度テストまで2か月となりました。4月のテストは新三年生・新二年生ともに進学にかかわる重要なものとなります。学年末テストが終わっても油断せずに、自分に今何が足りていないのか・目標点に到達するためには何をしなければならないのか、しっかり把握していきましょう。

 

さて、表題にもあるように令和3年度から国語、数学、英語の全科目で従来の試験とは異なった形式が導入されます。
ざっくり言ってしまうと、記述式問題の出題が予定されているとのことです。
今までマークオンリーだったものに記述が加わるので、過去問演習を繰り返すだけでは対応できない部分が生じてきます。

つまり、各科目で今までの勉強法・対策(過去問を中心とした学習)に加え記述式の対応が必要となってきます。そこで、科目別にどういった内容の記述式問題が出るのか、そして記述練習に対するアプローチを述べていきます。

 

各科目の出題内容
国語
『説明的文章に30字程度の記述式問題1問出題』
数学
『記述式問題1問出題(論述ではなく、「立式→解法(計算)→結論(答)」を導き出す内容)』
英語
『記述式問題1問出題(英作文)』

記述式問題を極めるために必要なこと
①記述式問題の解き方を覚える
上のほうでも述べましたが、マーク式と記述式では問題に対するアプローチが変わってきます。
国語では内容説明、理由説明、要約、そして意見論述、といったように一言で記述式といっても様々な出題が予想できます。そのうえ、問われている内容によって着眼点も変わってきます。内容説明は言い換えに注意し、理由説明なら因果関係が成立しているか、要約なら意味段落に分けられるか、などの学力が必要となります。
数学では設問の全てを論述させる形式ではないので一見簡単そうに思えますが、記述の量と難易度はそんなに関係しません。むしろ、解答の筋道・方針が縛られてしまう可能性があり、自分の不慣れな解き方を強制されてしまう場合もあり、難易度が上がる可能性もあります。公式の漏れの確認や一つの問題でも別解を習得していく取り組みが重要です。
英語では条件英作文、自由英作文のどちらかが出題されるでしょう。前者では与えてある書き出しに続きを書いていくもので、自由英作文より難易度は高くなります。後者は英検などでおなじみの形式となります。しかし、単に意見を述べたり賛成・反対を問われたりするのか、あるいは図表などを分析する必要があるのか…様々な出題形式に予め触れておく必要があるでしょう。
②添削してもらう
マーク式の設問と違い記述式の最大の難点は採点にあるといえます。国語は助詞(て・に・を・は)など一つでも入れ替わってしまうだけで主語述語などが変わってしまい論理が破綻してしまいます。理由を聞かれているのに内容説明していたり、部分点がある場所がわからなかったりなど中々客観的に判断するのが難しい部分があります。また数学ではその公式をその問題条件で使ってよいのか、同値関係、十分条件は満たされているか、といったあたりが点数を分けます。英語では文法はもちろん、単語間での相性(いわゆるコロケーション)は適切なのか、辞書や参考書とにらめっこしても解決しない疑問が湧いてきます。
採点の後の正しい勉強につなげていくためには、適切な添削が必須です。

最後に
マーク式の練習だけをしていても記述式の問題までカバーできるものではないのに対し、記述式の練習はそれ自体が論理的思考の訓練になりマーク式の出題にも対応できるようになります。当塾では本番がマーク式であろうと日頃の授業・演習において「自分で書いて答えを出す」ものを中心に学習してもらっています。添削もその場で行い、見直しが必要な部分を補強する対策も行います。基礎学力テストや、新形式の記述で不安な点がございましたらどんな些細なことでもお問い合わせください。

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