2023年度 逆転の冬期講習【つつじヶ丘個別学習会高校生教室】
2023.11.03
出遅れた人・伸び悩んでいる人、冬期講習で逆転のチャンス!!
「出遅れた人」、「伸び悩んでいる人」、そのような人たちを大きく伸ばして「逆転」と呼ばれるにふさわしい成果を実現することを使命としている調布の塾が【つつじヶ丘個別学習会 高校生教室】です。みなさんが勉強について抱えている諸問題を、私たちが解決します。お任せください。
当塾では、冬からの入塾で
青山学院大学、東京薬科大学、成城大学、日本大学・・・に合格し、進学した生徒もいます。
冬休みの過ごし方次第では、みなさんにも逆転のチャンスが残っています。
日程:12月16日(土)~1月8日(月)
時間割・料金等は下記ボタンをクリックしてご覧ください。
なお、詳細は教室にお問い合わせください。
学習指導要領の改定の煽りを受けて、最も大変な状況に置かれているのが現2年生と1年生でしょう。3年生の皆さんは浪人することを回避するために何をしていかなくてはいけないのか、また2年生の皆さんは入試が大きく変わる中でどのように学習を進めていくべきか、考えなければいけないことが山積みです。皆さんの学習の指針の決定や、ひいては逆転合格に繋がるよう、つつじヶ丘個別学習会高校生教室を活用していただければと思います。
年の瀬が近づき、2024年度入試が本格的に始まろうとしています。
受験生はいわゆる追い込みの時期、1・2年生は受験のための準備として活用していただくために、つつじヶ丘個別学習会高校生教室では今年も冬期講習を開講いたします。
受験生の皆さん(高3生・既卒生)がこの冬にすべきこと
➀過去問演習と苦手克服
冬休みはまさに受験の総仕上げの時期になります。
受験までの具体的な学習計画は定まっているでしょうか。過去問を解いて傾向などを把握しつつ、苦手な分野を特定し復習を行うことがメインとなります。
しかし、正しく復習することはとても難しいものです。
例えば、古文で点数が取れない場合に、問題文は読めたのか、それとも設問に解答することができなかったのか。この二つの場合でも復習のやり方は大いに異なってきます。前者では単語や文法に復習すべき箇所がありますが、後者では読解力や問題に答えるパターン演習の不足が問題となります。ほかにも、数学で三角関数の問題で正答できない場合に、三角関数の単元、三角比の単元、二次関数の単元と、どこに理解の不足があるかで復習すべき内容は変わってきます。
過去問演習を行って出来不出来で一喜一憂するのではなく、苦手分野を正確に把握し、克服する計画を立てることが必要です。
➁総復習
案外と盲点になるものが総復習です。この時期皆さんは過去問を解いたり、演習問題をこなしたりと高度な学習に時間を割いていることでしょう。そうすると、以前はできていた基礎的な項目を忘れてしまっている可能性があります。受験で合否を分けるのは、基礎的な問題を落とさないことです。そこでつけられた差を難しい問題で取り戻す、ということは非現実的です。定期的に以前の学習事項を見直し、基礎を完璧にして受験に臨みましょう。
1・2年生の皆さんがこの冬にすべきこと
結論から申し上げますと、受験準備をしましょう。
2年生はこの時期から残り約1年です。4月から動き出しておいては遅すぎます。
➀志望校を決める ➁受験方式を決める ③基礎学力を身に付ける
特に学校推薦型選抜や総合型選抜での進学をお考えの場合は、早いうちから対策していかなければなりません。内申点は高1の1学期から高3の1学期までで決まるので、高3からの対策では間に合いません。総合型選抜でも自分の将来に合った大学・学部・学科を探したり、オープンキャンパスに参加したりと早期の対策が必須です。もちろん一般受験対策も並行して行わなければなりません。高3になってから始めても、選択肢は限られてきます。
一足早く受験に向けて着手して、ライバルに差をつけましょう。
復習の箇所や受験までに何をすべきか、は個々の学習状況・体力・環境・性格・意欲…によって様々です。
自分が今何をするべきなのか、わからない方はぜひつつじヶ丘個別学習会高校生教室までご相談ください。1・2年生はもちろん、今年の受験を目指している方で相談を希望する方も受験に関して不安があれば、全力でサポートいたします。