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合格体験記

東京学芸大学 初等教育教員養成課程 社会専修に逆転合格!都立三鷹中等Nくん

2022.04.01

(2022年度体験記)

都立三鷹中等→東京学芸大学 初等教育教員養成課程 社会専修

【Nくんの体験記】

私は高校2年生の3月に個別学習会に入りました。2ヵ月前に受けた共通テスト同日模試の出来が非常に悪く、このままではマズいと思い塾を探し始めました。以前体験を受けた映像授業の塾は自分には合わず、集団で授業を受けるタイプの塾も苦手であったため、親身になって指導してくれる個別指導の塾を探しました。そして出会ったのがつつじヶ丘個別学習会高校生教室でした。

最初に入塾する際、一つ自分にとって衝撃的なことがありました。多くの塾では入塾時に学力テストが課されます。大抵の場合共通テストタイプの問題や模試の問題、応用問題といったものが課されます。しかしこの塾の学力テストは英語や古文の単語や文法、数学の計算問題といったごく基本的なものでした。だからこそ、自分はそれをクリアできず、学力の基礎がグラグラであることがはっきり分かりました。この時、この塾に入れば何かが変わると確信を持ちました。

1学期の間は部活を続けながら通っていましたが、自分の第一志望校や併願校で合格を勝ち取るために今何が必要なのかを逆算してスケジュールを立てていただきました。国数英の基礎を固めながら問題演習を繰り返し、学力の向上を実感しながら勉強することができました。また、地理と日本史は基本自分で勉強したいというわがままも聞いていただき、自分の勉強スタイルを崩さずにやる気を保ち続けながら受験勉強に取り組むことができました。

共通テストでは自分の実力不足で微妙な点を取ってしまい、少し気落ちしてしまいました。しかし、松永先生や永野先生を始め多くの先生方に励ましていただき、めげずに基礎固めと過去問演習、そして添削を塾で繰り返したことで、併願校の入試のほとんどで合格を勝ち取ることができました。これで自信を再び取り戻して第一志望校の二次試験に挑むことができ、無事合格を勝ち取ることができました。

一年間不安になることも多かったけれど、松永先生や永野先生、多くの講師の皆さんに支えられて乗り切ることができました。本当にお世話になりました。そして、自分をここまで成長させていただき、ありがとうございました。

 

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