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合格体験記

開智日本橋中学(特待)、逆転合格! Mさん

2017.07.12

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(2016年度合格体験記)

塾長、先生方、ありがとうございました。私は無事に第一志望校、開智日本橋学園中学校に特待合格をすることができました
私が最初に塾へきた時、私はとても緊張していました。母が、「このままでは算数が危ない!」と思い、探して見つかった塾でした。まず、百マス計算をやり、その他いろいろテストをしました。計算をよくまちがえるので、「あいたたた・・・」といつも言われていました。今はだいぶへってきましたけれど・・・。
最初、私は塾にかよう事がかっこいいと思っていて、わくわくしていました。でも大変でだんだんやる気がなくなっていきました。
そして、入ってすぐ、私と家族は旅行で小笠原諸島へ行きました。それを塾長に言うと、「ハカラメをおみやげに」と言われました。ハカラメとは何か、その時はよく分かりませんでした。小笠原諸島へは、船で28時間乗る方法しかありませんでした。さっそくゲームを持って船へ乗ると、紙を母に手渡されました。「ん?」と思った私は紙をひっくり返すと、そこにはマスが百こ。「やりなさい。たっぷりあるよ。」と言われ、私は「何で旅行に来てまで百マス計算をしないといけないの?」と思いました。ゲームを本当はしたかったです。島につき、「ハカラメハガキ」を作るワークショップに参加した所、ハカラメが何かわかりました。名前の通り葉から芽がでてくる葉っぱでした。私はそれを塾長にあげました。枯れたら教えて下さい。またあげます。
話を勉強に戻します。私は塾で基礎をしっかりやりました。でも、そのおかげで意味が分からなかった濃度や、少しむずかしいと感じていた売買損益が大得意になりました
入試本番、私には少し余裕がありました。なぜなら、もう帰国生入試で合格をとっていたからです。第一回入試は、上位者にしか特待を出さないので、第二回が本命でした。第二回は合格者の3割が特待です。第一回は、手ごたえがありました。母と父に百点かも、とせんげんしていました。第二回はとても難しくて、ショックでした。塾長の「いたたたた~・・・」という顔が浮かびました。落ちこんで家に帰って、第一回の合格発表を待ちました。結果は・・・特待!!うれしくてうれしくて涙が次から次へと流れてきました。お祝いの食事を食べ、私の受験は終わりました。
約一年間本当にありがとうございました!!

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Mちゃん、特待合格おめでとう!ハカラメもありがとう!入塾時、九々や繰り下がりの特訓から始めたのがウソのようです。百ますの前に十ますもやりましたね。よく頑張りました。塾に通われた目的が「特待で合格する」ということだったので結構プレッシャーがありました。私もホッとしています。
その数日後、「三鷹中も合格しちゃった」と合格証を持って現れたのには驚かされました。どちらに通うか迷われてましたよね。でも君は英語が達者だから開智日本橋の教育のほうが合っているという見解は学校の先生と同じでした。
ちょっとぜいたくな悩みでした。新しいステージでもっともっと大きく飛躍してください。期待してますよ!

個別学習会 塾長 杉原 誠

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