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つつじヶ丘個別学習会小中生教室の得意技

逆転を実現するには、「他塾とはここが違う!」

このページの内容は以下の通りです。
・つつじヶ丘個別学習会における逆転とは?
・進学塾の現実
・他塾とはここが違う!
・逆転合格を実現する「プロの学習指導」

【つつじヶ丘学習会における逆転とは?】

まず、当塾が掲げている中高受験における「逆転」という言葉を説明したいと思います。

『逆転』とは・・・
「学校の先生のようにある程度の受験指導・学習指導に経験のある人達が、期待あるいは予測していたものを、良い意味で大いに裏切る結果を出すこと。」
・・・と定義しています。
「職員室が大騒ぎだったよ」「担任から奇跡だといわれました。」こんな言葉を塾生やお母様から耳にするとき、私たちは「逆転合格」が成功したことの歓びと共に、お約束を果たせたことの安堵を覚えます。

個別学習会における逆転とは、例えば、ほんの一例ですが、
・中学1年1学期内申26 ⇒ 中学3年内申36、都立調布北高校
・中学3年10月入塾内申32 ⇒ 都立調布北高校
・中学3年6月E判定 ⇒ 各偏差値11~21up、都立南平高校
・中学2年偏差値46 ⇒ 中学3年8月偏差値68、都立豊多摩高校(推薦合格)
・小学校4年生学校の成績不振で入塾 ⇒ 桐朋中学校
・小学校6年4月からの受験勉強 ⇒ 帝京大学中学校
・小学校6年6月からの受験勉強 ⇒ 電機大付属中学校
・中学3年春入塾夏から奮起 ⇒ 都立国立高校
・中学3年春入塾からの受験勉強 ⇒ 都立小山台高校
・中学3年秋入塾11月D判定 ⇒ 1月A判定、都立国分寺高校
・中学3年12月入塾D判定 ⇒ 都立国際高校

...その他多数。
のような事例です。

つまり、大手の進学塾のように、優秀な生徒を集めて立派な合格結果を公表するということを私たちは目標としていません。私たちが目標とするのは、一人ひとりの塾生が当塾における勉強でどれだけ伸びたか、そして、本人も思い描いていなかったような「逆転合格」を実現させることです。

【進学塾の現実】

多くの進学塾は、入塾テストがありその成績によって良い先生たちを優先的に担当させて行きます。彼らが優秀な生徒を集めようとする理由は、来春の合格実績を良くしてその宣伝効果を期待するから、それだけです。
開成~名、筑駒~名、日比谷~名・・・・この数字が大手塾の格付けと集客を決定します。したがって、彼らが求める実績を出せる生徒に対し、各教室の最も良い先生たちを担当させるのは当然です。
このような経験を味わってはいらっしゃいませんか?
そのため、ただ合格実績を比較するだけでは、各進学塾の教育の質を見定めることはできないと言えます。

そもそも、進学塾の役割とは何でしょうか?優秀な生徒を集めて切磋琢磨させることでしょうか。学校であればそのような観点も否定できません。親御様なら社会的評価や優秀な学生同士の人脈を求めて、学校を選ぶのも当然のことだからです。しかし、進学塾の求められている価値は異なります。進学塾に入塾する目的は、学力の向上、そしてその結果である中高受験の合格、これに尽きるはずです。

学習効果
入塾前から中高受験までの間に、塾生がどれだけ伸びたのか。私たちが目標としている「逆転合格」は、学習効果を高めるという進学塾にとってしごく真っ当な取り組みの延長線上にあります。一方、多くの進学塾の合格実績は、入塾テストで選抜を課した生徒たちの実績に過ぎず、本当の学習効果を示しているものではありません。さらに言えば、クラス分けテストで優秀とされなかった生徒は、「進学塾からそんなに期待されていない生徒」とも言え、このことは学習効果に比べて割高の授業料を支払うことを意味しています。指導する側の進学塾も正規のお金を支払う上位クラス以外の生徒を間違いなく「良いお客さん」と思っているのです。

つつじヶ丘個別学習会【小中学生教室】では、他の高額個別指導塾の「良いお客さん」になりがちな伸び悩んでいる・出遅れた小中学生の皆さんに適切な指導を行い、満足いただける成果を提供できる個別指導形式の進学塾でありたいと決意し、実践しています。

【他塾とはここが違う!】

つつじヶ丘個別学習会【小中学生教室】が他の高額個別指導塾と違う点は、室長を始め教務と呼ばれる職員が「個別指導のプロ(※1)」であることです。大手個別指導塾は多くの場合、職員は「営業のプロ」「生徒・講師管理のプロ」として営業や教室管理を行い、生徒の学習指導はアルバイトの講師任せという実態があります。昨今、注意喚起されているブラックバイトもこのような運営システムを原因としていますが、アルバイトの学生では、たとえ優秀な学生でも学習指導の経験が少なく、次章で説明する「プロの学習指導」を行うことはできません。
プロの学習指導

「プロの学習指導」と呼ばれるに値する方は、首都圏全体でもほんの一握りしかいないのが、残念ながら個別指導塾業界の実情です。個別学習会にその数少ない教師がいることは、自信を持って断言できます。これこそ、他の個別指導塾と当塾が異なる点です。

つつじヶ丘個別学習会【小中学生教室】では、職員が経験と長年の研鑽に裏打ちされた「個別指導のプロ」として、塾生一人ひとりに対して最適な学習計画を立案し、適宜、微調整しながら目標である逆転合格に向けて、全責任を負って学習指導を行っています。

我々は何をしたかではなく、指導の結果として、生徒が何をできるようになったのかを常に検証し、その積み重ねから、当初の目標を達成することができたかどうか、そこに結果責任、全責任を持ちます。各職員が、学習指導にたずさわる一職人として「結果がすべて」というプロ意識を常に持ち、塾生により良い成果を必ず提供します。

※1 個別指導のプロについて、詳しくは指導形態をご覧ください。

【逆転合格を実現するプロの学習指導

生徒は本当に千人千様です。性格も違えば学力も違う。学校のカリキュラムも違えば、学校で教える先生の質も違う。クラブに没頭している生徒、メールにはまっている生徒。もちろん思春期の悩みで苦しんでいる生徒もいるでしょう。本当に様々な状況の子供達が当塾にはやってきます。そういった塾生達を私たちの学習指導・受験指導によって大きく飛躍させること、これが当塾の存在意義です。

具体的に、つつじヶ丘個別学習会【小中学生教室】が受験で逆転合格を実現するために行っている「プロの学習指導(※2)」とは、

①各科目の特性を理解したうえで、それぞれの「正しい学習方法(※3)」を実践させること
②生徒と生徒を取り巻く状況を正確に把握したうえで、「適切かつ合理的な学習計画(※4)」を立てること
③上記を実行できる「適正な学習量」を維持させること
プロの学習指導

※2 プロの学習指導について、より詳しくは勉強のコツをご覧ください。
※3 各科目の「正しい学習法」については、英数はやさしい!?国語対策をご覧ください。
※4 例えば、現状の学力を分析し、残り時間と志望校の問題のレベルや合格ラインなどを考慮して受験計画を立てること。

その他、学習の進行状況や生徒の心理的な動揺や変化を加味して、学習計画を修正します。このような学習指導は、個別指導塾ではできて当たり前のことです。そして、当塾が特に変わった方法を採っているわけでもありません。しかしながら、「プロの学習指導」ならばできて当たり前のこと、ができていない個別指導塾がたくさんあります。もし個別指導に通われていて、成績が伸び悩んでいるとしたら、上記の「プロとして当たり前のこと」を実行する指導力と経験が、その生徒に対して責任を持つ人に欠けていると考えた方が良いでしょう。

最終更新:2022/06/30

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