2021年6月18日付
つつじヶ丘個別学習会では、新型コロナ対策と逆転合格指導を両立すべく、従来よりも生徒の定員を制限し、以下の新型コロナ対策を徹底して教室個別指導を継続しております。教室個別指導では従来の通り、お子様の学習状況を直接確認しながら学習を進めています。
1.ドア、窓を開け放し、換気をします→ 密閉空間を作りません。
2.一コマの生徒数に定員を設けます。→ 密集場所を作りません。
3.講師はソーシャルディスタンスを守ります。→密接場面を作りません。
講師はマスク着用、必要時にフェイスガード装着にて指導します。
感染防止のため、席の配置変更に伴い必要のなくなったパーティション(仕切り板)を取り外し、換気を良くして人と人との距離を十分にとるよう徹底しています。そもそも当塾は、パーティション(仕切り板)により一人ひとりのブース(小さな空間)へ仕切られていますので、構造上、集団授業塾やブースのない個別指導塾より感染しにくいと思われます。 (参考 :教室内360°ビュー←教室内の様子を360°回転して見ることができるGoogleのサービスです。撮影日はコロナ以前です。施設・設備の内側の様子を写したいというGoogle関係者の意向により、できるだけ生徒の少ない時間帯に撮影されております。)
・消毒用アルコールによる手の消毒
教室入室時、設置された消毒用アルコールで手の消毒を行ってください。
・手洗いとうがい
アルコール消毒後、さらに石けんによる手洗いと、うがいを行ってください。
・一般的な衛生対策の励行
咳エチケット(マスクの着用など)や手洗いの励行をお願いいたします。
自分用に清潔なハンカチあるいはペーパータオル等ご持参ください。
また、抵抗力をつけるため、十分な栄養と休養をとり、人混みを避けるなど感染予防に努めてください。
・体調不良時の対応
未だ、風邪やインフルエンザと初期段階での判別が難しい現状があります。
したがって、体調不良の場合には、微熱でも塾を休むようにしてください。
発熱がなくても、咳やくしゃみなどの症状がある場合、塾は休みましょう。
注:後日、必ず「振替え授業」を行いますのでご安心ください。
・感染症の疑いがある場合
高熱や咳等が長く続く場合など、感染症の疑いがある場合には、厚労省が公表した「相談・受診の目安」も参考にして行動してください。しかし、現実には感染の疑いがあるものの、検査を受けさせてくれない事案があります。民間検査等はありますが、生徒あるいはご家族が、感染又は感染の疑いのある人物と接触のあった場合は二次感染、三次感染を防ぐためにも、状況が明らかになるまで通塾をお控えください。
・感染症と診断された場合
お子様または保護者ならびに同居者の方が新型コロナウイルス感染症と診断された場合には、速やかに通塾教室にご連絡ください。
当塾は、新型コロナ感染症が発生して以来、常に最善の感染症対策を模索して参りました。ご参考に当塾が過去に行ってきた対面教室授業における新型コロナ対策については、こちら資料1、資料2をご覧ください。
当塾は、新型コロナウィルスの感染状況に対応しながら、お子様の学習を支え、進めていきます。
お気軽にお問い合わせください。
※ オンライン個別指導の活用方針・活用状況は年齢適性(学習効果)や社会情勢を鑑み、各教室によって異なります。最新の運用態勢について詳細は各教室にお問い合わせください。
*小中学生教室 ℡042-440-0880