都立神代高校 逆転合格！挑戦者の気持ちで挑もうと猛勉強を積み重ね！合格体験記2022

(2022年度合格体験記)
国語偏差値４２(7月)、模試Ｅ判定・内申27からのチャレンジで逆転合格！
5科偏差値7月46 ⇒ 1月57に11up!!　理科偏差値7月43 ⇒ 1月60に17up！
国語(実力テスト)27点が入試70点超に！入試で理科社会80点台に！

僕が7月にこの塾に転塾したとき内申はオール３で、特に国語が苦手で中学の実力テストが27点しか取れず、7月模試の志望校判定E判定（19%以下）と絶望しかかってましたが、兄もお世話になったこの塾に望みを託してすがる思いで入塾しました。そこから国・英の読解基礎から数学・理社ふくめ幅広くこなし勉強していきました。しかし入塾も中3夏期からで、しかも自分の中学の成績の付け方が厳しく、結局内申オール３のままにされてしまったときは落ち込んで、志望校もあきらめるかすごく悩みました。そのとき、平井先生が自分と同じように内申高くなかった塾の先輩たちの入試の逆転例をいくつも教えてくれ、母にも「まだあきらめるには早過ぎます、特訓して、都立入試向けの実力をつければ逆転のチャンスがあります！」と説得してもらい、チャレンジャーの気持ちで挑もうと決めて猛勉強を積み重ねました。冬以降は都立高の過去問、模試の過去問など都立タイプの宿題が毎日たくさん出されました。そして塾で解説してもらい解き直しすることで都立タイプの問題に慣れ、自分でも傾向を把握でき、効率よく復習できたので指示された宿題をきちんとこなすことが大事だと思いました。でも自分の換算内申は３９で、志望校の目安は４４で倍率も難易度も高くなると言われていて、合格するには他の受験生の何倍も努力して、本番で予想合格ラインを余裕もって上回る高得点をとらないといけません。そのため過去問では捨て問と言われる難問も詳しく解説してもらい取り組みました。一月模試でついに偏差値が5科５７まで上がり、B判定が取れるまでになりました。1月2月も課題という課題をやりつくし、何度もやり直して、過去問演習でも合格ラインを何回も上回るまでになりました。他の受験生に負けないだけの努力の裏付けのおかげで各教科自信をもって取り組めるようになりました。そして入試本番では苦手だった国語が自己採点で70点超、社会85点超、理科84点と全集中でとりまくり、ついにあきらめかけた第一志望校に逆転合格することができました！合格した時には努力の積み重ねがすべて報われた気がしました。個別学習会の先生方には大逆転にまで導いて下さり本当に感謝しています！