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合格体験記

二松学舎大付属高推薦合格おめでとう!!

2024.03.05

二松学舎高校

合格体験記 神代中S君

私は中学一年の春に、つつじが丘個別学習会に入会した。この塾に来るまでの私は、英語が大の苦手で簡単なスペルでさえ間違えたり、bとdを逆にしたり、とてもひどい有様だった。そのため、母と一緒に塾を探し、このつつじが丘個別学習会を見つけ、入ることとなった。しかし、中二まで私は勉強嫌いで全く集中できず、特に一番嫌いな英語は早く時間が進んでくれと思う日々で、そんな時に限って時間はゆっくりで参った。家では全く勉強しないので、英語の定期テストの点数も50を切っていた。ただそのまま流されて、二年間が終わった。また、中二で腰を痛めてしまい体育も部活も実技はできなくて、我慢の半年だった。治療とリハビリをしつつ、腐らずに部活では裏方として参加したことで、精神的に鍛えられた。先の見えない時に、室長は「半年我慢すれば治るし、自分を見つめ直せ、物事の本質を見ろ。」と常に励ましてくれ、私は常に支えられていた。中三で腰も治り、部活を無事に引退し、塾は毎日になった。夏休みは午前9時から午後7時まで塾にいるのが当たり前になっていた。家でやらないので、塾に残って復習と次の課題をやらせてもらった。これも習慣になると苦ではなくなり、気づいたら夏期講習の予定をクリアしていた。そして、英語も徐々に実力がついてきて、定期テストで60を超えてきた。もっと点を取りたかったが、定期テストの問題が思考判断表現という応用重視で困難だった。残念・・・。都立入試で男女枠撤廃と私立校の補助があるので、一学期から私立校の説明会にかなり足を運んだ。母と塾と私のトライアングルの結束は固かった。早くから高校受験の意識を高め、自分の目で見ることはいい経験になり、志望校を早めに決められた。
学校の内申も目標に到達し、安心して推薦に向かうことができた。受験の一か月前は、面接の練習も始めた。話す内容もチェックしてもらい、本番の模擬面接もたくさんした。練習でも緊張してしまい、早口だったり、言葉に詰まったり、黙ってしまったり、あいまいに答えてしまったりと、焦りが出た。常に平常心を保つこと、分からないことは分からないと答える、早口になったらもう一度やり直すことを教えられた。とても役に立った。適性検査もあったので、過去問を二回やり、取れるところを確実にした。一番よくなったのは英語で、過去問で70点を超えた。そのおかげで、第一志望の二松学舎大付属高等学校に合格した。この塾は勉強しやすいところで、私に足りないところを補ってくれた。この塾との信頼関係があっての合格で、「自分で合格を取りに行け!!」だった。次の大学受験に向けてまた頑張るぞー。ありがとうございました。

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