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小中生教室ニュース

中学生の英語学習法について

2023.10.11

2020年度の学習指導要領の改訂により、中学三年間で習う英単語量が約400語増えた。
英文法の一部が、高校から中学に移動してきた。

英語約1200語→1600~1800語に増えた。
一年あたり平均約130語増えて、単語10語覚えるのも一苦労という中学生が多い中、年間100語以上の増加はかなりの負担増だ。
また「感嘆文」「現在完了進行形」といった、従来は高校で扱っていた文法も中学に降りてきている。これらは語順や概念の理解が難しく、高校生でも苦手と感じる生徒がいる。それにも増して、中学校の定期テストでは教科書の文章が出されず、思考・判断・表現という評価項目の応用問題が多く出題されている。これでは基礎のできていない生徒にとって、点数を採ることは至難の業。

①単語、発音とスペルと意味はセットで覚えよう。
語彙力アップは英語力アップの最重要項目だ。単語の正しいスペルを覚えることはもちろん「書く」ために重要だが、同時に「正しく発音でき、意味を知っている」状態を目指すこと。

②文法、英文法は解らなくなったところまで戻って、復習すること。
つまずいた単元を見つけるためには、文法テキストの「目次」が活用できる。「3単現のS」「助動詞」「比較」といった見出しを見て、「どんな内容だったか」を説明できるかチェックしよう。説明に戸惑ったり、内容を思い出せなかったりした場合は、その単元の理解がまだ不十分だということ。目次を利用して、理解不足を発見し、その文法事項をしっかり理解せよ。

③長文読解、長文読解力を上げるには「一文一文の丁寧な解釈」にある。
丁寧に解釈する力は、結果的には速読力に通じる。
1.単語の意味調べ 2.主語・動詞に印をつける 3.文法チェック 4.正しく訳す
はじめは時間がかかるが、慣れると読みながら主語動詞や文法を発見できるようになる。そしてやがて、英文を英語のまま文頭から理解する「直読直解」できるようになる。
コツコツと正しい方法でやり続けることが大切!!

④英作文、①②③がある程度できるようになってきたら書ける。
完璧な英文を求めない。難しい言い回しは避ける。難しい単語を使わない。
「日本語をその形のまま英語に直すことは難しい」シンプルな日本語にして、ほぼ同じ意味の文を作る。英作文の力を伸ばすために「基本的な例文を丸覚えする」。これは学校でも塾でもやっていますが、暗記する力を高め・英作文の力をつける目的だということを認識しよう!!

⑤リスニング、「英語特有の音になれること」が重要だ。
音と音のつながり方、特定スペルがどう発音されるかといった点に注目して聞こう。
英文スピードは、「頑張れば何とか聞きとれる」程度がおすすめ!!

⑥スピーキング、都立入試の英語20点分にあたり、中三生全員が11月の末(日曜日)に高校に出向いて一斉にテストする。今年で二回目になる。実際のテスト時間は10分程度で、評価はアルファベットのA~Fで本人に伝えられる。
Bランクの目指すこと。身近な話題について、相手と意見交換ができる。まとまりのある内容を話したり、自分の考えや理由、具体例を話したりすることができる。順序立てて分かりやすく相手に伝えることができる。
学習方法として、身近な話題について、英語でどう説明すればよいかを考え、話してみよう。授業で聞いたり読んだりした内容について、自分の意見とそう考える理由を自分の体験を交えて話そう。

☆英語は、理解と暗記の両方が必要な手ごわい教科だ。
 つまずいた原因を見つけ、一つひとつ克服して英語の力をつけていこう。

つつじヶ丘個別学習会
2F室長 杉山由喜枝

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