どうする英語力!!
2023.11.01
どうする英語力!!
英語の苦手な人って、どんな人?
〇中一の場合、小学英語の楽しいお遊び学習から中学英語への壁が超えられなかった可能性が考えられる。「単語力不足」でしょう。
〇中二の場合、「文法」への理解不足。中一文法を土台にしているのに、しっかり自分のものにしていないので「わからない」の悪循環にはいってしまう。
〇中三の場合、中一~中二のつまずきを残してしまった結果が影響している。毎日コツコツ継続してやる勉強習慣がついていない。
今から何をどうしたら良いのだろう?
①単語の暗記、正しい音を聞いて発音しながら覚えよう。
ちょっとした時間があればやろう。例えば、夜寝る前の15分間に覚えて、朝起きて15分間で覚えているか確認しよう。ルーティーンにしたい。
②文法は、学年関係なく全単元を「一巡」する。
一か所に執着せず、全体を学習すること。先に進むことで、以前の単元が理解できるよう
になる。全体をスパイラルに何度も繰り返し、行きつ戻りつしながら弱点を見つけて補強していく。自分の弱い単元を認めて、克服しよう。
さあ、つつじヶ丘個別学習会ではどうしているのか?
☆まず、現状の英語力を見せてもらいます。
単語力、文法力、長文読解力の学力判定テストをします。
☆そのテストから、弱い点を見つけます。
文法のどの単元で引っかかっているのか?室長の杉山が見つけます。
主語の人称は大丈夫か、動詞の使い分けができているのか、単数複数
を確認しているか、疑問詞は使えているか、時制は解っているか、細かく分析します。
☆学力判定テストをもとにして、無料の体験授業に入ります。
緊張させないように、良い雰囲気の教室で初めての授業です。
中3の例、新中学問題集英語(標準)14章分詞、ポイントを丁寧に説明して基本文を音読させて和訳させる→文法理解とそれを覚えることをする→テキストの確認問題をノートに解く→〇×つけて、×の理由をはっきりさせる(ここが大切)。解答解説をよく読んで自分で理解できるか?自分で理解できる問題は△をつける。テキストに×・△をしっかりつけること→自分で分からない×問の説明を受ける(そこで理解できるか?)、またミス問の文の音読・和訳と主語動詞の確認を問答で受ける→本当に理解できたら暗記する!!→×再(本当に解けるかの確認)→宿題として、翌日に家でもう一度×再→次の塾日にチェック→これでできるようになる!!
☆次は、お試し授業3回です。
2回目なので少しは慣れてきます。前回のミスが、出来ているかのチェックをします。できていれば良し、×なら原因追求します。ミスの原因をはっきりさせることが大切です。
できない文法単元に戻って復習しましょう。
☆そのまま、つつじヶ丘個別学習会の勉強法に賛同できたら、入塾です!!
さあ、目標達成のために長期的中期的な学習予定を組みます。本人・
保護者様・チーム杉山(塾)、三つ巴で夢を実現させます。
ワクワクしてきます。一緒に頑張りましょう。
つつじヶ丘個別学習会
2F室長、杉山由喜枝