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小中生教室ニュース

夏期講習からの逆転例! 受験はここから!合格体験記から当塾の指導のご参考までに

2023.06.24

受験をどう乗り越えるかは夏をどう過ごすかで結果は大きく変わってきます。内申点だけ良くても、現在の都立入試では本番の点数が大きく影響しますので、受験当日に点数を取りきる実力がついていないといけません。
都立入試は内申点が出れば、あとは目標の高校のボーダーに+の点数を見積もってどう取らせればいいかと計画をたてていきます。
各科目何をどのようにやらせれば、その生徒が点数を取れるようになるか考えるのが指導する側の力量の見せ所です。
私たちは担当教務にベテランを揃え、受験指導において経験や引き出しを多く持っています。
下記の合格体験記はその指導がどのように反映されたかを合格体験記を通じて、みなさんにわかりやすいと思い載せました。
ぜひご参考までにご一読ください。

三鷹五中、Iさんの合格体験記、都立井草高校合格(一般、第一志望校合格)

私の兄がつつじヶ丘個別学習会で受験勉強をして見事合格できました。私も中三の夏休みなのでそろそろ受験勉強しなくてはと思い、やって来ました。一人で来ましたが、緊張せずにいい雰囲気の中でお話しできたと覚えています。
勉強の話になると、定期テスト前に提出物をやる程度で、勉強する習慣がほとんどないのでやばいと思いました。案の定、初日の学力判定のプリントでは中1・2の英語の基礎問題が半分も解けませんでした。毎回、単語50個の意味とつづりテスト・be動詞から文法を理解して基本文の暗記テスト・問題演習してミスの原因追及と理解して覚えたら本当にできるかの解き直し・家で翌日に確認の解き直し、これを真面目に繰り返し繰り返しやりました。英語の勉強の仕方がやっと身につきました。夏休みは毎日の勉強予定が決まっていて、英語は長文読解がプラスされました。最初は全く読めず、辞書で単語調べに時間がかかりましたが、調べることで派生語や例文を多く目にして語彙の幅が広がったのです。大変でしたが苦労したことで多くのことが記憶として残りました。文の前後で和訳できることも知り、少しづつ読解のコツをつかめていきました。基礎を徹底的に固めることで、今までなんとなく読んで解いていた英語もやっと内容が分かるようになりました。三か月間は我慢です、そうすれば“ぱっと”目の前が明るくなるように、急に文がスラスラ読めるようになるということを経験します。そこからは楽しく勉強できて、模試でも点数が上がっていきます。
また、入塾する前の内申は落ちてきていて、5科→18、9科→32になっていました。定期テスト二週間前からのテスト対策で、一人一人に合わせてしっかりチェックしてもらえて、5科→20、9科→35までUPしました。V模擬においては、8月最初のテスト5科合計点273点・偏差値52が、1月最後のテスト5科322点・偏差値54になり、点数49点UP・偏差値2UPしました。合判もD判定→C判定で、何とか勝負できるところまでたどり着けました。過去問で365点目標にして頑張り、最初は-60点、次は-36点、-16点、+7点、+4点、-24点(やばい)
+17点。本番の自己採点383点(+18点)、英語で苦しみましたが本番で80点超えて嬉しかったです。
この塾での基本重視のシンプルな勉強法は苦しくなく習慣化でき、いつも明るい雰囲気はメンタル面で助かりました。ネガティブな私に気持ちで負けるなといつも励ましてくださいました。そのおかげで最後まで諦めずにやり遂げることができました。最初は無理と言われた第一志望校に見事合格できました。諦めなければ、未来は変わる!!先生方、最後まで指導してくださって、本当にありがとうございました。

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