都立産業高専合格おめでとう!
2024.03.05
2024合格体験記
11月3科偏差値45,合格可能性20%以下からの逆転合格!!
冬からの入試対策で他塾ですべて断られた中で受け入れてくれたのが個別学習会
数学過去問30点台→本番で65点
英語過去問20点台→最高70点台
都立産業高専 一般 合格 <Yくん>
僕がこの塾に入ったのは中3の12月でした。冬の時点での内申がオール3+1(9科28)、で模試の結果も合格可能性20%以下と、合格するには難しいと言われていて、時期も遅かったので問い合わせしたどの塾にも断られていました。しかしこの塾ではそんな僕を平井先生が「大変だが一緒に頑張ろう」と受け入れてくれました。
この塾に入ってからは国数英の試験科目三科をすべて勉強していきました。最初のころ何回も、「解きっぱなしにしないで間違った問題を必ず理解したり覚えなおすことを意識しなさい」と注意されました。
また、都立産業高専は出題傾向が独特で対応した問題集や資料も少なく、勉強しにくい面がありましたがこの塾の先生方は過去問を分析して出題傾向を予測してそれに合った問題や課題を選んで下さり、しかもわからないところをわかるまで教えてくださるのでとても勉強しやすく、実際はじめて理解できたこともたくさんありました。自分が間違えたパターンも細かくチェックされ、かなりしつこく解き直しや類題演習をさせられました。
最初のころは英語の過去問の点数が20点台から良くても40点台で合格ラインに届かない状態でしたが、塾での手厚い指導を受け、志望校対策の大量の課題を必死にこなし、よく出る文法や語句も覚え、都立高校以上に難しめの高専の長文も慣れてきて英語の過去問が70点台をとれるようになりました。
また、傾斜配点があり一番影響する数学も大問1、2の計算や小問でミスを何度も連発して30点台40点台を繰り返していたのが、試験中でも途中式を見直しやすいように書いて計算ミスを減らせるようにしてもらえて「取るべき問題をとりこぼさないこと」を徹底させられました。「本当の難問は落としても良いので、取りこぼしをきっちりなくせれば配点上合格を狙える。そのためにも基本の徹底と読み間違いや凡ミスをなくすのが大事」とたびたび言われました。
そうした自分の合格ラインを逆算した特訓をほぼ毎日受けた結果、入試本番では過去問演習のときはクリアできてなかった、初見での3教科6割超え(予想点数で 数学65点、国語60点、英語60点)を果たし、あきらめかけていた高専合格を果たすことができました!ギリギリの時期だったのに見捨てずに熱心に教えてくださった先生方のおかげで大逆転できました。本当にありがとうございます。この塾で学んだ勉強のやり方を、これからの学習に必ず生かしていきます。