日大の内部進学のために三回に分けて行われる基礎学力到達度テストの３年生の結果が出ました。
毎年人数に変化があり、今年は比較的少なめでした。
全員が第一志望を通過しました。
おめでとうございます。

日大鶴ケ丘→日大法学部法学科
日大鶴ケ丘→日大理工学部建築学科
日大二高→日大理工海洋建築学科

もう１名は指定校推薦で校内選考を通過しましたので、正式に合格が決まりましたらお知らせいたします。

最近までの激戦とは様子が変わり、今年は日大の内部進学のボーダーがだいぶ下がりました。
近年の日大の不人気の影響がでた気がします。
人気のある法学部でもその中のある学科は全員通過ということも起きています。

これはあくまで今年の事ですので、日大付属生で内部進学を希望していて、志望学部が決まっている下級生はそのような不確定要素を考慮せずに、ちゃんと点数が取れるように学習しなければなりません。

英語もどんどん難しくなっており、できる生徒とできない生徒にはっきりと差が出ています。
英語ができない生徒がなんとなくで点数が取れるようなテストではもはやありません。

数学も課程が変わり、数学Cのベクトルまでやるために学校の進度も速くなってます。
取り組みも今までと全く同じではいけないでしょう。

ここまで書きましたが、正しく学力をつけていけば、点数が取れるのが日大の基礎学力到達度テストです。

もし日大付属のお通いの１，２年生で何から始めたらいいのかわからない方がいましたら、ご相談ください。