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三鷹個別学習会の大学入学共通テスト対策:速読聴速読解・英語

英語学習ステップ速読聴英語講座三鷹個別学習会では、大学入学共通テスト対策に英語の速読聴速読解をトレーニングに取り入れています。共通テスト対策の英語の問題傾向は、情報処理能力を問うための文章量の増加、リスニング能力を問うためのリスニング配点増が確定しています。したがって、この2点に着目をして共通テスト対策を行う必要があります。

まず、文章量の増加に対応するためには、読解スピードを上げる必要があります。現行センター試験2019年は英語は4,134語でした。何もしてない人は平均で1分60語前後のスピードです。読むだけで69分かかります。解くのは11分で足りますか。もちろん足りません。日ごろからしっかり文章に触れさせなければ、読むスピードはあがりません。

共通テストのリスニングはリーディングと同じ配点になります。ということは、リーディングができても、リスニングができなかったらかなりマズイということです。リスニングはすぐにできるようになりません。しかも、「聞き流すだけで」みたいなものはかなり効果が薄いです。じっくりと聞き取り、自分で発音し、聞こえる音を増やしていく必要があります。

以上の共通テストの文章量とリスニングの増加に対応するために、当塾では早い段階から吟味の上、速読聴英語講座を取り入れ学習効果を確認してきました。ぜひ、どのような教材か上記動画をご覧ください。

当塾の英語教育方針

速読聴英語講座

大学入試改革で大きく変わるのは英語です。これまでの文法重視を脱却し、話せる書けるといった能力を重視し英語4技能を身につけましょうということです。私自身は今までの英語教育自体が悪いとはまったく思っていません。英語が使える人は今までの教育でも使えているし、やはり今までの英語教育のおかげで、日本人の英語を読む力はかなりレベルが高いものだからです。

私が問題だと思うのは、文法に時間をかけ過ぎていることです。中学から始まり、高校生になっても文法をやっています。これだけ長いこと文法をやっていると、なんのための英語かというところがぼやけてしまい、結局受験のための英語になってしまっています。理想は基本文法をなるべく早く終わらせ、表現のための英語として、今度は使っていく段階に入るべきだと思います。これは基本文法をおろそかにするのではなく、逆にしっかりとそれぞれ何を表現するものなのかを理解し、それをベースにして、リーディングへとつなげ、そこから、リスニング、ライティング、スピーキングと使える英語にしていこうということです。

英語で苦戦していては、これからの受験は大変です。もし今の時点で英語が苦手な方、もしくはしっかり受験に対してアドバンテージをもって進めていきたい方、ぜひご相談ください。三鷹個別学習会では、英語が苦手な多くの生徒がつまずいてしまったところまで戻り、大きく伸びてきました。また苦手ではないけれど、なんとなくで英語をやってきた生徒が、根本的理解をして、自信のある科目に変えて受験を勝ち抜いてきました。「どう勉強したらいいか」、「どこから始めたらいいか」といったところからアドバイスさせていただきます。
参考ページ:英語はさっさとやりましょう

三鷹個別学習会 前山

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