これからの大学入試
2026.03.13
2026年度は大学受験生にとって、とても厳しい戦いを強いられる状況でした。
調べていただければすぐにわかりますが、共通テストの難化に加えて、大学収容人数の適用年度(4年間の収容率の適用の4年目)だったことが原因です。
ルールが変わらない以上、これは今年度に限ったことではありませんので、来年度以降も十分に影響を受けます。
ここからはこの厳しい大学受験の中で、考えるべきことを書きます。
まず、「高校1年生から成績を取りにいかなくてはいけない」ということです。
ただでさえ、一般入試の枠が推薦入試に変わっていっている中で、さらにその少なくなっている枠の中の戦いが厳しいとなると、一般入試をできるだけ避けたいと思うのが皆さんの心理だと思います。
そこで、推薦の選択肢を考え、さらには最近増えつつある基礎学力型年内入試等もうまく利用することを考えます。
ですが、推薦の実態について触れておきますが、全体的に各高校の成績状況にインフレが起きていると思われます。
国公立大学にどれだけ入れたかに必死になっている高校以外は、学校側も自分の生徒たちにはあまりリスクを背負わせたくないと思っております。
ですから、各高校では、指定校取れそうな生徒は指定校に流し、できるだけ評定を取らせておくことで、公募推薦等のチャンスを得させたいと思っています。
このような先生たちの考えから、自然と生徒たちの成績にインフレが起きるのも不思議ではないです。
1年生から成績を取るといいましたが、評定4.0は当然超えることを目指す必要があると思います。
今までは部活動やりたいから成績はもう諦めてますということもあったと思いますが、それは後々自分を本当に困らせかねません。
一般受験をするなということではなく、厳しい戦いである以上どこまでリスクを取れるかということです。
浪人生が増えることは予想されていますし、例えば、MARCHに行きたいと思っている人だったら、早慶組に割って入る覚悟があるかということです。
もちろん成蹊、成城クラス、日東駒専クラスも同様のことが言えます。
「そのクラスに行きたいなら、その上を狙え」と昔から言われていますが、これからはよりそれが顕著になるでしょう。
新高校3年生はとにかく急いで勉強してください。
成績がある程度とれている人は、いろいろな選択肢を考えましょう。
新高校2年生は、まだ評定平均を上げるチャンスはあります。
そこも頑張りましょう。そして、受験に備えるために、実力をつけましょう。
新高校1年生は高校受験終わったばっかりだとは思いますが、早く高校の定期テストに慣れて、成績を取れるように目指してください。
中学生の皆さんは、賢い高校選びをしましょう。
情報が早いご家庭は、新高校生になる今のタイミングですでにお問い合わせいただいて、高校でどう成績を取るかとご相談いただいてます。
いままでは苦手な科目がある人は高校入学前のこのタイミングのお問い合わせもありましたが、今年度は上記で私が書いたようなことをすでにご理解されてお問い合わせいただいております。
是非、この文章を読んだ方は大学受験について情報収集をしてみてください。
よりこの文章をご理解いただけると思います。





