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つつじヶ丘個別学習会小中生教室の得意技

指定校推薦で難関校へ合格!!

指定校推薦は大学側から各高校に与えられた特別の推薦枠で、この指定校推薦を取れれば、ほぼ合格間違いなしというものです。

しかし、たとえば早稲田商学部1名という枠があった時に、校内で基準が設けられていますが、その基準を超えていても他に希望者がいればその生徒との成績勝負になってしまいます。ですから、指定校推薦はただ基準を超えればいいというのではなくさらに校内の競争にも勝たなければなりません。

当然のことながら成績というのは内申(評定平均)になりますが、直接影響してくるのが校内の定期テストになります。定期テストで当たり前のように良い点数を取っていかないと、指定校推薦は見えてきません。

では定期テストで点数をしっかり取るには何が大事でしょうか。

中学生が高校生になるとまず驚くのが、定期テストの科目数ですね。
例えば、理科だったものが、化学や物理、生物、地学に分かれるものですからそれは当然のことですが。

科目数が単純に増え、内容も深く難しいものになってきますので、勉強時間はかなり必要になります。ですが、ここで単純に勉強時間を増やすだけでは効率よく全教科良い点数には結びつきません。なぜなら、大学受験科目と同様、学校の科目にも特性があり、勉強の仕方をしっかり考え、計画を練らなければ、時間は当然足りなくなるか、日々何時間も勉強するしか手段がなくなります。

私たちは、一般受験同様に、試験科目に合わせ定期テストの計画を練り、試験前と普段の生活での勉強の内容を調整し、点数をとらせます。指定校推薦でも生徒一人一人に合わせた計画、修正、実行は非常に大事になります。

最終更新日 2016/5/28

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