東京農工大学工学部応用化学科合格おめでとう!2025年度入試
2025.03.23
私は高校1年生の冬に他の塾からこの塾に転塾しました。私は高校3年生の4月まで部活動で吹奏楽をやっていました。吹奏楽部員の方なら分かるかもしれませんが、大会や演奏会前(特に夏のコンクール)は毎日部活があり、塾に行きにくくなります。前に行っていた塾では、部活動が忙しくなると月ごとの目標を達成するために苦しいスケジュールで塾に通っていました。しかし、この塾では先生がスケジュールを調整してくださって、以前よりも楽に部活と塾を両立させることができました。
私は勉強が本当に嫌いで学校の勉強なんて少しもやっていませんでしたが、塾の宿題だけは必ずやるようにしていました。宿題はほぼ英単語、英語長文、古文単語の3つで、これを2年半続けたことで3年生になってから英語や国語で困ることなく、数学や理科に集中することができました。特に、英語はwpmが75から130まで上がり、共通テストのリーディングで9割を超えることができました。塾に通わず、自分で進めていたならここまで英語力は上がっていなかったと思います。
この塾の良い所は、学習面でのサポートもそうですが、先生方と生徒の距離感が近い所です。受験シーズンが近づくとメンタルが不安定になったり、一人で悩んだりしてしまいがちですが、塾に行って勉強して、帰り際に先生方と一言交わすだけでもどこか気持ちが楽になるような、そういった温かさを感じることができます。
最後に、第一志望の大学に合格出来たのは先生方のおかげです。ありがとうございました。
代表 前山より
I君、合格本当におめでとう。
私が入塾時に部活動を聞いて、一番大変だなと思うのが吹奏楽部です笑
他のどの運動部より、活動スケジュールや引退など含めて、勉強との両立がきつい印象です。
I君の吹奏楽部もやはりその印象通りでした。
春休み、夏休み、冬休みもどうしても部活があり、なかなか勉強面であれもこれもとはいきませんでした。
国公立志望なので、共通テストを考えると時期等を考えて、早めに仕上げたほうがいいものも当然ありました。
理系なので、受験期はどう考えても数学、物理、化学に追われるのは目に見えていたので、英語、国語で困らないようにというのが、最低限クリアしておかなければならないところでした。
I君はお母さまが心配になるくらい勉強が嫌いでしたが、地頭は良かったので共通テスト向きなのはわかってましたし、学校のことも必要最低限でうまく乗り切ってくれていたので、本格的に受験勉強に入れるときに少しでもいい状況をという工夫だけしていました。
最後はよく頑張ってくれました。
私立もちゃんと合格を揃え、国立前期までやりきりました。
勉強嫌いもさすがに最後はやりましたね。
ここからは今まで嫌いだったような勉強ではなく、研究等が待ってます。
きっと今までとは違う気持ちで学問と向きあえるでしょう。
とても良い大学ですから、大きく羽ばたくこと期待しております。